Blog

ブログ

2022.01.31

歯のホームケア

歯の着色、どうして起こる&落とす?

こんにちは。春日THREE歯科・矯正歯科(春日スリー歯科・矯正歯科)の寺尾です。

 

白くてキレイな歯はとっても魅力的ですよね!

今はマスクをしていてあまり人からは見えないかもしれないですが、

着色がついているとご自身ではとても気になったり、

ふとした瞬間に人から見えている、なんて

こともありえますよね。

 

毎日毎日歯を磨いているのに、どうして着色がついてしまうのでしょうか?

今回は歯の着色(ステイン)の原因と対策、

対策に効果的な歯磨き剤をご紹介いたします。

 

【着色のメカニズム】

歯の表面のカルシウムに「ペリクル」とよばれる唾液の

タンパク質が付着→その上に着色性の色素、タンパク、金属イオンなどが

重なって少しずつ色が濃ゆくなっていくといわれています。

 

【着色をまねくもの:食品】

①お茶のカテキン

②赤ワインのタンニン

③コーヒーのクロロゲン酸

④チョコレートのカカオマスポリフェノール

⑤ブルーベリーのアントシアニン

 

炭酸飲料や酢、レモンなど酸性のものや柑橘系のものをいっしょに摂ると着色しやすくなるとも

いわれています。

 

【着色をまねくもの:食品以外】

①タバコのタール

②一部の医薬品、洗口剤、うがい薬

 

【対策その①:プロケア】

プロケアとホームケアで白く!

まずは自分のお口の状況を知ることから始めましょう!

歯医者さんを受診し、着色除去をおこない、歯ブラシと歯磨き剤を歯科衛生士にアドバイスをもらいましょう。本来の歯の表面がなめらかでないと着色しやすくなります。

 

【対策その②:ホームケア】

着色対策の歯磨き剤

春日THREE歯科のおすすめ

 

春日THREE歯科・矯正歯科(春日スリー歯科・矯正歯科)で上記の歯磨き剤ご購入できます。

まずは当院にご相談されてみませんか?お待ちしております。

 

WEB予約はこちらから

https://apo-toolboxes.stransa.co.jp/user/web/47d35c4aef318790f6fbf460a79e3996/reservations