みなさんこんにちは🌻
春日THREE歯科・矯正歯科の衛生士の松尾です。
暑い日が続いてますが体調は大丈夫でしょうか?
夏バテに気をつけて元気に夏を楽しみたいですね!
さて、今日は小児のインビザライン矯正の症例をご紹介します。
去年の4月からインビザラインを開始した小学4年生(現在は小学5年生)の男の子です。
矯正期間は約1年2ヶ月です。
顎が小さく歯がところどころ混雑しています。
前歯は生えるスペースがなく、なかなか綺麗に並んでくれませんでした。
では1年2ヶ月後にどうなったでしょうか。
顎が広がり歯は綺麗に並んでくれてました!
この状態をキープするため、大人の歯が生えそろうまでは保定装置(リテーナー)を使います。
実はこの男の子はわたしの子どもでした😆
親としてもなんとか1期治療(顎の成長を狙う矯正)が終了してくれてホッとしました💦
マウスピース矯正は取り外しができて、お手入れや歯磨きがしやすい分、親の目の届きにくい学校などでしっかり装着できるかがポイントとなります。
最初はしっかりできるかが不安でしたが、毎日忘れることなくインビザラインをはめて学校に行けました!
学校でもマウスピースケースを持ち歩き、給食の時は外してその中に保管し、無くさないようにしていたそうです。
(ちなみに別売りのインビザラインケースはすごく可愛いです!✨)
わたしの子どもだけでなく、当院で治療中の子どものインビザラインの患者さんも保護者の方が驚くほど、みんな頑張ってくれている子が多いです!
もし、矯正をしたくてもうちの子はちゃんとできないだろうな…とお悩みの保護者の方がいらっしゃいましたらぜひ相談だけでもいらっしゃってください😊
矯正に関しての相談は無料です!
ぜひお気軽にご連絡ください😌